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Jリーグの試合で賭け事ができる?ブックメーカーの紹介

馴染みのない方はちょっとびっくりしてしまうかもしれませんが、日本にいながら、日本のプロサッカーJリーグの試合の勝敗予想にお金を賭けるということは、実は可能です。もちろん、普通にこれを行うと日本では『違法』となってしまいます。では、どうするのか?というと、インターネットの「ブックメーカー」というサイトを介して可能なのです。ブックメーカーは海外を拠点にしており、また賭けているのは「オンライン上」ということで、日本にいながら合法にスポーツの試合でお金が賭けれるのです。 どんなサイトがあるのか? ブックメーカーの代表的なサイトには、WilliamHill、10BetJapan、Sportsbet.ioなどがあります。どれも海外拠点にしており、ライセンスのもとに合法に運営されています。そして、日本のJリーグも賭けの対象になっています!こういったサイトに登録すれば、日本からも『合法』にスポーツベット(スポーツに賭けるギャンブルのことです)に参加可能。 日本語は使えるのか? 海外拠点のサイト、と聞くと、当然言語の問題がきになる方も多いと思います。でも、安心してください。ちゃんと日本語対応しており、また、日本円で利用も可能です。 Jリーグ以外の国内サッカーにも賭けれます ブックメーカーでは国内外の実に多くの競技を賭けの対象として取り扱っており、Jリーグ以外の日本国内のサッカーの試合もその対象となっています。 主な対象は、次の通り。 Jリーグ(J1~J2)、ルヴァンカップ、天皇杯、JFL、なでしこリーグ、ACL/アジアチャンピオンズリーグ などです。そして、これに加え、日本代表戦(親善試合、W杯予選、アジアカップ、オリンピック、U-23、U-20W杯、U-17杯、なでしこジャパンなど)にも賭けることが可能です。サッカーファンなら気になるであろう試合は、ほぼ網羅しているのではないでしょうか? ブックメーカーは新しいサッカー観戦の仕方 スポーツ観戦は、ただでさえ熱くなってしまうものですが、そこにギャンブルの要素が加わると、盛り上がりは最高潮に達します。ブックメーカーは1試合から賭けに参加が可能なので、もともと観戦予定の試合で「応援しているチームの勝ちに賭けてみよう」と、気軽に始められます。それだけでも楽しい生観戦が、一気に白熱を増すこと間違いなしです!

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日本を代表するサッカー選手3人

この記事では、日本を代表するサッカー選手を3人、ご紹介します。とはいえ、現在活躍している選手はもとより、日本サッカーの歴史の中で重要な役割を果たした、偉大な選手はたくさんいます。3人に絞るのは非常に難しい作業です。ここでは、ランキングを元に上位のお三方をご紹介していきたいと思います。 アンケートの結果では? ずばり、「日本を代表する男子サッカー選手」は誰か?というアンケートを年代別【30代以下、40代、50代、60代以上】にとった統計(参考記事:@niftyニュース)によると、次のような結果が出ています: ====以下引用==== 総計では、「三浦 知良」が43%と他を10%以上放しトップ。続いて、「中田 英寿」が32%、「釜本 邦茂」が30%と、ココまでが30%以上。さらに「香川 真司」「長友 佑都」と最近の選手が20%超えとなりました。 ============ つまり、全体の総計を元にすると、次のような結果になっています。 1位 三浦 知良さん 2位 中田 英寿さん 3位 釜本 邦茂さん 年代別のアンケート結果の変化 50代以下は「三浦 知良」、60代以上は「釜本 邦茂」を支持 リンク先の参考記事にあるグラフを見てみると、1位が三浦 知良さん、2位が中田 英寿さんというのは、60代以上を除く年代では共通の結果になっています。 60代以上で1位が「釜本 邦茂」でした。「中田 英寿」は若い世代の方が回答率が高く、特に30代以下では約40%でした。 1位 三浦 知良さん 50代以下に圧倒的人気を誇る、「カズ」の愛称で親しまれている、三浦さん。Jリーグ発足当時から2020年現在まで、現役(横浜FC)でプレーを続ける唯一の選手です。これだけでも凄さが伝わります。国内外で数々の賞を受賞している、日本が誇る伝説の選手です。 2位 中田 英寿さん アトランタオリンピックの際には、日本代表に史上最年少で選出され、出場。イタリアセリエAのA.C.ペルージャへ電撃移籍後、活躍されました。日本人サッカー選手の海外チーム移籍への門を大きく開いたと言われています。 3位 釜本 […]

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サッカーのオンライン配信が観れる日本語サイト

この記事では、国内外のサッカーの試合をオンライン配信している『日本語』のサイトをご紹介します。サッカー配信サイトは数多くあれど、特に無料サイトだと、海外のものがほとんどなのですよね…。そうすると、どうしても英語に自信がないと使いづらいし、セキュリティ面も不安だったりで、安心して内容を楽しめないものです。そこで、この記事では「日本語でサイトが運営されている」サッカー試合配信サイトに特化してご紹介します。 ニコニコ生放送 いわずとしれた、ニコニコ生放送でも、国内外のサッカーを観戦することができます。無料アカウント登録をすることで利用開始できます。検索フィールドに観たい試合のキーワードを入れて検索すると、配信中のチャンネルが表示されますので、お好きなものをクリックするだけです。ニコ生といえば、リアルタイムのコメントやアンケート機能が特徴です。(画面にワーッとコメントが重なる様子は、観たことがある方も多いのではないでしょうか?)家で一人で観戦していても、コメントやアンケート機能で他のユーザーと一体感を味わえるのがいいですね! サッカー動画速報 サッカー動画速報は、無料でJリーグや海外(リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、エールディビジ)、日本代表などの最新試合ハイライト・ダイジェストをYouTubeで紹介しているサイトです。ライブではありませんが、各試合のハイライトが観れるので、試合を見逃してしまった時に助かります。 試合結果も『試合は、ホームの名古屋グランパスがMF阿部浩之のゴールによって、横浜FCに1ー0で勝利しています。』など、ごくごく簡潔に記載があるので、そういった主情報だけが欲しいかた、その上で気になったら見たい方にも、シンプルでおすすめです。 スカパー! こちらは有料になってしまいますが、スカパー!には、「スカパー!サッカーセット」なるものがあり、月額2940円で視聴できます。無料視聴方法があることも考えると割高に感じますが、もちろんその分、高画質ですし、番組も充実の内容で、安心して利用できますし、満足度も高いでしょう。内容としては、ルヴァンカップやセリエA/欧州CL/欧州ELなどを配信しています。いまはスマートフォン、パソコン、タブレットでも視聴できるようになっているので、お手軽に利用できます。

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おすすめのサッカー観戦番組3選

サッカー観戦ができる番組は多種多様で、どれを観ればいいのか、選ぶのも大変ですよね。この記事では、その中でも趣向の異なる3番組をご紹介します。それぞれ個性があって、ガチガチのサッカー情報番組というよりは、初心者の方でも何となく楽しめて、むしろサッカーを好きになる入り口にもなりそうな3番組です。 やべっちF.C.  日本サッカー応援宣言!/テレビ朝日 放送日時:毎週日曜 深夜0時10分~ MC:矢部浩之(ナインティナイン)他 まずはじめは、おなじみやべっちがゆるーくMCを務める、15年の長寿番組「やべっちF.C.」です。楽しい雰囲気で進む、サッカー初心者も楽しめます。とはいえ、ゲストに代表選手を呼び、普段は観れない素顔がみれたり、自身のプレーの解説がきけたり、コアなファンも見逃せない内容もあります。 <おすすめコーナー> 解説するっち Jリーグの試合でのプレイを、選手自身が解説してくれる贅沢なコーナーです。プレーの瞬間頭にあったことや、心の動きなど、ここでしか聞けない話が聞けます。 サッカーアース/日本テレビ 放送日時:不定期土曜日 25:35〜 MC:手越裕也 他 ヨーロッパチャンピオンズリーグ、アジアチャンピオンズリーグを中心にFIFAクラブワールドカップに向けた各大陸の戦い、さらには、Jリーグ、日本代表、高校サッカーまで、世界&日本のサッカーを余すことなくお伝えする60分! と触れ込みにある通り、国内外の注目の試合を紹介していく番組です。コーナーの内容なども勉強になる、初心者からコアなファンまで楽しめる番組です。 <おすすめコーナー> 蹴刊アース その週に行われた世界主要各国リーグ戦ダイジェスト(国際カップ戦メイン) きょうのジョー識 その週のサッカーの試合、あるいは特集からサッカーの常識が解説される FOOT X BRAIN/テレビ東京 放送日時:毎週土曜 深夜0時50分~ MC:勝村政信&皆藤愛子 芸能界でも有名なサッカー通の勝村政信さんと、逆に知識のない皆藤愛子さんの組み合わせが絶妙な番組です。熱が伝わる勝村政信さんのコメント。それに対する皆藤愛子さんの初心者ならではの質問が新鮮です。 『FOOT×BRAIN』では、試合結果のコーナーはなく、毎週に違ったテーマについてトークしていきます。男女国内外サッカーに加え、フットサル、少年サッカー、ブラインドサッカー等も取り上げています。他の番組とは一味ちがった角度からサッカーを解説する番組です。

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サッカー日本代表チームの世界ランキング

サッカーは日本でも大人気のスポーツですが、日本代表チームはどのくらい強くて、世界的にはどういった位置付けなのでしょうか? FIFAランキング サッカーの日本代表チームは、2020年2月20日に発表された最新のFIFAランキングでは、前回と同じ28位となっています。この順位は、アジアの国ではトップの順位をキープしたことになります。(FIFA=国際サッカー連盟) 2020年2月20日発表のFIFAランキング(参照:SOCCERKING)ーーーーー ■トップ10 1位 ベルギー 2位 フランス 3位 ブラジル 4位 イングランド 5位 ウルグアイ 6位 クロアチア 7位 ポルトガル 8位 スペイン 9位 アルゼンチン 10位 コロンビア ■ワールドカップ ロシア大会後の日本の順位推移 2018年8月 55位 2018年9月 54位 2018年10月 50位 2018年11月 50位 2018年12月 50位 2019年2月 27位 2019年4月 26位 2019年6月 28位 2019年7月 33位 2019年9月 31位 2019年10月 28位 2019年11月 28位 2020年2月 28位 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こう見ると、2018年のワールドカップ ロシア大会以降、日本は順位を上げてきていることがわかります。 ちなみに、日本はワールドカップには初出場の98年フランス大会から計6回連続ワールドカップ本大会出場を果たしていますが、最高成績はベスト16止まりです。 こうして順位だけ見ると、日本のサッカーチームは世界的に目立っている様には見えないですし、実際にサッカーワールドカップで日本は、まだ優勝はおろか、クォーターファイナルにも進出したことがありません。また、現状アジアではトップの順位となってはいますが、以前ほど圧倒できているわけではないと言われています。 […]

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Jリーグチーム FC 東京について

この記事では、長谷川健太監督率いるJリーグの東京ホームのチーム、「FC東京」をご紹介します。J1リーグでの現在のランキングは3位と、大変強いサッカーチームになります。 FC東京の歴史 FC東京は、ホームタウンは東京都としており、Jリーグへ加盟したのは、1999年です。以下が、簡易な年表となります。 1935年 前進チームである東京ガスサッカー部が結成 1991年 日本サッカーリーグ2部へ昇格 1992年 ジャパンフットボールリーグへ参加 1997年 東京ガスフットボールクラブへ改称     Jリーグへの参加を表明 1998年 クラブ名称をFC東京とし、東京都をホームタウンとしてプロクラブ化 1999年 Jリーグ加盟とJリーグ ディビジョン2(J2)参加が決定 FC東京のホームスタジアム FC東京のホームスタジアムは、調布市所在の「味の素スタジアム(東京スタジアム)」です。そして、練習場には、小平市の「FC東京小平グランド」があります。 ※FC東京の練習場は、2001年までは江東区猿江のFC東京深川グランドでした。 「味の素スタジアム(東京スタジアム)」が調布市にあることから、調布市周辺地域と小平市をメインとして、地域活動を行なって居ます。また、都心23区内においても、主に江東区深川を中心として活動を行なっています。 FC東京のスタメン 2020年2月11日にスタメンが発表されました。FC東京は、今季から4-3-3システムを導入して臨むことになります。ブラジル人トリオを起用し、攻撃にフォーカスしたメンバーになります。 GK 33 林 彰洋 DF 2 室屋 成 3 森重真人 4 渡辺 剛 6 小川諒也 MF 8 髙萩洋次郎 18 橋本拳人 31 安部柊斗 FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ 15 アダイウトン 20 レアンドロ […]

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Jリーグチーム 横浜F・マリノスについて

この記事では、アンジェ ポステコグルー(ANGE POSTECOGLOU)監督率いるJリーグの神奈川県横浜市、横須賀市、大和市をホームタウンとするチーム、「横浜F・マリノス」をご紹介します。2020年現在のJ1リーグでのランキングは14位と、最下位から2番目です。ちょっと残念ですね。 横浜F・マリノスの歴史 横浜F・マリノスは、ホームタウンは横浜市、横須賀市、大和市としており、Jリーグへ加盟したのは、1991年です。以下が、簡易な年表となります。 1972年 前身である「日産自動車サッカー部」が創部 1979年 日本サッカーリーグ(JSL)1部に昇格 1988年-1989年 JSL1部リーグ、JSL杯、天皇杯の当時の日本サッカー主要大会三冠を達成。 1991年 Jリーグ加盟 1993年 Jリーグの開幕試合(V川崎戦)で勝利 1993年 ラモン・ディアスが28得点でJリーグ初代得点王となる 1995年 1stステージで優勝。Jリーグチャンピオンシップでもリーグ初優勝 1999年 横浜フリューゲルスと合併、「横浜F・マリノス」へチーム名を改名 横浜F・マリノスは、金田喜稔や水沼貴史、木村和司、井原正巳など、多くの日本代表選手を輩出してきました。また、ラモン・ディアスというJリーグ初代得点王の選手が所属していたチームでもあり、輝かしい歴史があります。 横浜F・マリノスのホームスタジアム 横浜F・マリノスの現在のホームスタジアムは、横浜市にある「横浜国際総合競技場(日産スタジアム)」です。Jリーグ発足当初より三ツ沢公園球技場(横浜市神奈川区)を使用していましたが、1999年に横浜国際総合競技場が完成して以来、ほとんどの主催試合をそちらで開催するようになりました。 横浜F・マリノスのスタメン 横浜F・マリノスの2020年シーズンのスタメンは、まだ発表されていません。 マリノスくんと、マリノスケ(マスコットキャラクター) 横浜F・マリノスには、ちょっと強そうなマリノス君と、少しあどけないマリノスケという、カモメをモチーフにデザインされたマスコットキャラクターが2匹います。横浜といえば港町ですから、海に関わりのあるカモメモチーフなのですね。優雅に白い羽を広げて大空を飛ぶカモメの姿は、世界にはばたくクラブの姿勢を表しています。チーム名のマリノスも同様の由来です。

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Jリーグチーム 鹿島アントラーズについて

この記事では、ザーゴ(ZAGO)監督率いる、茨城県鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市をホームタウンとするJリーグのチーム、「鹿島アントラーズ」をご紹介します。2020年現在のJ1リーグでのランキングは18位と、残念ながら最下位となっています。鹿島アントラーズには、あの超有名なジーコさんが「テクニカル・ディレクター」として関わっています。 鹿島アントラーズの歴史 鹿島アントラーズは、ホームタウンは鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市としており、Jリーグへ加盟したのは、1991年です。以下が、簡易な年表となります。 1947年 前身である「住友金属蹴球同好会(住友金属工業蹴球団)」創部 1973年 日本サッカーリーグ(JSL)2部 1985年 JSL1部へ昇格 1975年 大阪市から現拠点である茨城県鹿島町(現・鹿嶋市)に本拠地を移転 1991年 ブラジル代表元主将のジーコが加入 ※当初は古河電工(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)に加入してもらう予定だったのが、古河電工側が断ったため住友金属入団となった。     Jリーグ発足に伴い、クラブ名を「鹿島アントラーズ」に変更。 1993年 初代監督の宮本征勝が就任。 1994年 宮本体制2年目。ジーコが現役を引退し、テクニカル・アドバイザーとなる。1995年 エドゥー体制2年目。ジョルジーニョが加入。前年加入のレオナルドなどの活躍で、「強豪」の仲間入りをしていく。 1996年 ジョアン・カルロス監督が就任。1シーズン制で行われたリーグ戦で初優勝1997年 カルロス体制2年目。ゼロックス・スーパーカップで初優勝。リーグ戦は1stステージで優勝し、年間勝点一位。ナビスコカップと天皇杯をいずれも初制覇。J1の年間勝点一位、リーグカップ優勝、天皇杯優勝をリーグ史上初めて同年達成。 鹿島アントラーズのホームスタジアム 鹿島アントラーズのホームスタジアムは、茨城県所在の「県立カシマサッカースタジアム」、また、練習場は鹿島アントラーズクラブハウスグラウンドです。 しかお君(マスコットキャラクター) 鹿島アントラーズには愛称「しかお」のマスコットキャラクターがいます。しかお君は、鹿島神宮の「鹿」がモチーフとなっています。しかお君は1997年に、「しかこ」と結婚し、男の子「アントン」君をもうけています。やるなぁ。

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2018年 J1 ホーム平均入場者数ランキング

2019年 J1 2017年 J1  クラブ別 入場者数データ クラブ名をタップすると2018年の入場者数データを確認できます。J2J3 2018年12月1日 18:12更新 クラブ名 入場者数 1 浦和 35,502 人 2 FC東京 26,432 人 3 名古屋 24,660 人 4 G大阪 23,485 人 5 川崎F 23,218 人 6 横浜FM 21,788 人 7 神戸 21,630 人 8 鹿島 19,434 人 9 C大阪 […]